障害者もスポーツしよう
- パラリンピックとは
- パラリンピックの競技種目
- 障害者でもできるスポーツの種類
- 障害者がスキーをするには
- 障害者がゴルフをするには
- 障害者がバスケットボールをするには
- 障害者がテニスをするには(車いすテニスとは)
- 障害者が卓球をするには(サウンドテーブルテニスとは)
- 障害者がシッティングバレーボールをするには
パラリンピック(Paralympic)とは、障害のある選手による世界最高峰のスポーツ競技大会である。
「平行(Parallel)+オリンピック(Olympic)」の造語で、「もう一つのオリンピック」といわれている。
パラリンピックの競技種目は夏季競技として19競技、冬季競技として4競技
が行われている。
夏季競技(19競技)
陸上競技
水泳
障害者が多く親しんでいるスポーツとして、
ウォーキング、スキー、卓球、水泳、野球、サッカー、バスケ、乗馬、
テニス、ダンス、ゴルフ、登山、バドミントン、カヌー
などがある。
スキーは生涯を通して楽しめるウィンタースポーツで、雪や山と触れ合いながら家族や友人と一緒に身体を動かすことを楽しめるスポーツです。
障害者が安全で楽しいスキーを始めるには適切な場所と道具、そして正しい指導者が必要となります。
現在、切断、小児マヒ、脳血管障害による片マヒ、脳性マヒ、車椅子、視覚障害、知的障害など様々な障害を持つ人達がゴルフを楽しんでいます。
特にゴルフは、数あるスポーツの中でも視覚障害者が取り組みやすいスポーツです。
ショットするために必要な視覚的な情報、スタンスの方向や目標までの距離などは、同行者からアドバイスしてもらいますが、そのほかは健常者のゴルフと同じように、ゲームを進めることができます。
車椅子バスケットボールは、1945年、イギリスのグッドマン博士がリハビリの一つとして車椅子使用者にバスケットボールをさせたことから始まりました。
世界的にはアメリカを初めとして急速に発展し、現在は定期的に世界大会が行われています。
車椅子も当初は日常使用のものが用いられていましたが、だんだんに競技用のものが工夫され、それにより現在はハイレベルな競技が行われています。
車いすテニスとは、テニス用のスポーツタイプの車いすを使ってプレーするテニスです。
2バウンドの返球が有効である以外は、コートの大きさ、ネットの高さ、得点の数え方など一般のテニスと同じルールです。
テニス用車いすはタイヤが正面から見るとハの字になっていて倒れにくく、旋回しやすい性能を持っています。
卓球は、かなり広い年齢の人に親しまれ、競技としてだけでなく、娯楽として楽しんでいる人も多いスポーツです。
視覚障害者の卓球には、弱視者の卓球と、基本的にアイマスクをして行なう、サウンドテーブルテニスがあり、障害者スポーツ大会の正式種目にもなっています。
サウンドテーブルテニスとは、以前は盲人卓球と呼ばれていた競技です。
1956年にオランダで戦争により障害を負った人達が考え、始めたのがシッティングバレーボールです。
シッティングバレーボールは、6人制のバレーボールのルールとほぼ同じですが、座った状態でプレーするバレーボールです。